モーセはまたガドの部族、ガドの子孫にも、その家族にしたがって、嗣業を与えたが、
モーセはガド族に、その人口に見合った土地を割り当てました。
モーセがガド部族、すなわちガドの人々に氏族ごとに分け与え、
レアのつかえめジルパの子らはガドとアセル。これらはヤコブの子らであって、パダンアラムで彼に生れた者である。
彼らはギレアデとバシャンとその村里とシャロンのすべての放牧地に住んで、その四方の境にまで及んでいた。
ゼブルンの領地に沿って、東の方から西の方に至る地方、これがガドの分である。
ルベンびとの領域はヨルダンを境とした。これはルベンびとが、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と村々とを含む。
その領域はヤゼル、ギレアデのすべての町々、アンモンびとの地の半ばで、ラバの東のアロエルまでの地。